「衆院厚生労働委員会で10日に行われた障害者総合支援法改正案を巡る参考人質疑で、当事者として意見を求められていた難病の男性患者の出席が拒否された。関係者によると、民進党が男性の出席を要求したが、与党側が反対した」「代わりに出席した日本筋萎縮性側索硬化症(ALS)協会の金沢公明常務理事は『福祉に最も理解があるはずの厚労委が障害を理由に出席を拒んだのは深刻だ』などと訴える内容の男性のメッセージを読み上げた」(東京新聞WEB 2016年5月10日 22時03分)。その理由は「やりとりに時間がかかる」だった。なんのための支援法審議なのか。
2016年 05月 12日
串処
by noboru-xx
| 2016-05-12 05:45
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