政府はニュージーランド(NZ)に自衛隊のP1哨戒機とC2輸送機を輸出する交渉に入った。ともに製造の中心となるのは川崎重工業。欧米の機種も候補に挙がり、今夏にも調達先が決まる。整備を含めた長期契約になり、数千億円規模のビジネスを見込む。日本が2014年に条件付きで防衛装備品を輸出する政策に転じて以来、初の大型案件になる可能性がある(2017/1/3付日本経済新聞 朝刊)。どんどん進む武器輸出。死の商人と化す日本。
2017年 01月 12日
道頓堀#88
by noboru-xx
| 2017-01-12 05:52
| スナップ写真