トランプ米大統領は20日、オバマ政権が地球温暖化対策として導入した行動計画など環境問題をめぐる構想や規制を撤廃すると発表した。エネルギー安全保障や国内産業育成を重視する観点から、国内産の原油、天然ガス、石炭の使用を増やすことに力点を置く(毎日新聞1/21 19:37配信)。 複数の関係筋によると、トランプ米新政権は先週以来、環境問題に関わる複数の省や局に情報発信を控えるよう指示している。地球温暖化に懐疑的で環境規制の削減を目指す新政権が、政権の主張に沿わない意見や科学研究を封じ込める手段に出た様子だ(ロイター1/25 13:21配信)。言いたい放題から、やりたい放題になったトランプ。これまで築き上げたハイブリット車や電気自動車なども開発にブレーキがかかり排ガス出し放題となり、各国にも排ガス規制の撤廃を求めてアメリカ車を買えっていってくるのだろうか。
2017年 01月 27日
道頓堀#93
by noboru-xx
| 2017-01-27 05:05
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