宇野千代が愛した薄墨桜



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「花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは。雨に向かひて月を恋ひ、垂れこめて春のゆくへ知らぬも、なほあはれに情深し。咲きぬべきほどの梢、散り萎れたる庭などこそ見所多けれ」(徒然草)。いやいや、一番の見頃を逃した言訳に聞こえるな・・・。薄墨桜、18日で「散り果て」に近い状態だった。





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Commented by 341aki at 2017-04-19 07:06
おはようございます。モノクロならではの作品ですね。散り果てていても素敵な作品です^;^
Commented by Deko at 2017-04-19 19:59 x
薄墨さくら何時の日か訪れてみたいと思いつつ未だ果たせません。見事な樹齢ですね。
Commented by salam2002 at 2017-04-19 20:49
こんばんは。
宇野千代さん、私が住む町の近くに住んでいたそうです。
櫻のデザイン多かったですね。
Commented by noboru-xx at 2017-04-20 11:35
★341akiさん、ありがとうございます★
薄墨桜は、散り際になると名前のような色になるといわれています。
この桜は、モノクロで撮るのが一番だと思っています。
Commented by noboru-xx at 2017-04-20 11:38
★Dekoさん、ありがとうございます★
薄墨桜は一見の価値ありですよ。
桜の見頃は短いですから遠方だからとなかなか予定が立てにくいですよね。
今年は雨の日が多くてなおされですね。
3枚目の写真に人を配していますのでその大きさが分かってもらえるかと思います。
Commented by noboru-xx at 2017-04-20 11:41
★salam2002さん、ありがとうございます★
「 昭和34年9月の伊勢湾台風は、この老木に大きな被害を与えた。太い枝が折れ葉や小枝は殆どもぎ取られ無残な姿になってしまった。根尾村では、早速支柱を増し、施肥にも十分配慮を払ってきたが樹勢の回復は遅々として進まなかった。
 そのような時期、昭和42年4月11日に作家宇野千代女史が来村されたのである。
侘びしく立っているこの老桜の痛々しい姿に心をうたれ、グラビア紙太陽の昭和43年4月号にその感想文を発表すると共に、岐阜県知事平野三郎氏に書簡を寄せられ、何とかこの淡墨桜が枯死するのを防いで頂きたい旨を切々と訴えられたのである。
 平野知事はこれに応え、昭和43年4月9日に親しく視察され、早速県文化財審議会に桜の保存を指示された。とHPにあります。
今では公園として整備されています。
葉桜の薄墨桜、雪化粧の薄墨桜もまたおつなものですよ。
Commented by snowdrop-rq at 2017-04-20 17:58
こんにちは。
お~~~(さぶいぼ)、モノクロだと想像力を激しくかき立てられます。
感動しました。

Commented by noboru-xx at 2017-04-20 19:34
★snowdrop-rqさん、ありがとうございます★
X-pro2のアクロスモードでございます。
私の場合、孫を撮る以外はアクロスモードです(*_*;
薄墨桜は、樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木で、蕾のときは薄いピンク、
満開の頃は白色、散りぎわには特異の淡い墨色になると言われています。
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by noboru-xx | 2017-04-19 06:30 | | Comments(8)

モノクロ中心の写真ブログです。 X-T1のイラストは「おきくさん」からいただきました。ブログ「時色」http://tokiiro.exblog.jp/


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